本当にやりたいこと、天職が見つからないと悩むあなたへ




かおりです^^

本当にやりたいこと、天職が見つからないと悩むあなたへ。

自分が本当にやりたいことって何だろう?
天職って何だろう?
考えているけどわからない
悩んでいるけど見つからない

興味のあることはたくさんあるけど、
ものすごい好き!これしかない!とまでは感じない。
出来る事はいくつかあるけど、どれも中途半端。
自分は器用貧乏だと思う。

いろいろやってみたけど、飽きてしまった。
飽きっぽいわたしはダメなの?

コレしかない!と
情熱を注げる仕事をしている人が
うらやましい。
何かひとつのことを
極めた人にあこがれる。

自分が本当にやりたいこと
本当にやるべきこと
天職を知りたい、見つけたい。
でもどうしても見つからない。

そんなことを
けっこう長い期間考えている、そこのあなた。
わたしも同じ、そんなかんじ。

いろんなことをマアマアできるけど
どれも中途半端。
心の底からコレをやりたい!と思える事に
熱い思いを持って生きる生き方に
憧れてきました。

でもね、ふと考えたの。

どーーしても見つからないものを
がんばって探す必要が
あるのかな?って

使命や天職みたいなハッキリしたものは
ステキそうに見えるけど
それを探し続けなくても

幸せに生きられるんじゃないかな?って。

どう思いますか?

ぐるぐるモヤモヤ考えているあなたに
ラクになれるかもしれない視点を
お伝えします。

進路、就職、転職「やりたいこと」が見つからない原因は?

転職や就職、進路を考えた時に
自分が進むべき道がわからない。

自分らしく生きている人が
輝いて見える。

わたしが本当にやりたいことが
見つからないのはどうして?
そんな風に考えた時。

原因を探して悩んでいませんか。
たとえば…

  • 自分のことが分からないから、本当にやりたいことがわからないのかも?
  • 自分に自信がないから?
  • 失敗がこわいと思っているから?
  • 真剣に探していないから?
  • 疲れているせい?
  • 自分の心が弱いから?
  • 思い込みのせい?

などなど。

たしかにそのとおり、
「やりたいことが見つからない」原因は
どこかに存在しているかもしれない。
探したら、見つかるのかもしれません。

ところでね、原因が見つかったら
悩む時間が減るのでしょうか?

「失敗がこわい」と思っている
自分に気づいたら、
「なるほどそうだったか」って
思うかもしれないけど

それで今すぐに
問題が解決しますかしら?

わかったところで、
じゃあ次は
失敗がこわいと思う原因を探す?
自信が持てない原因を探す?

また「どうして…」って
ぐるぐる悩むの、疲れませんか^^

「本当にやりたいこと探し」「自分探し」を続けなくてもいい

悩むのも探すのも疲れたので(笑)

本当にやりたいことを
探さなくてもいい!と

思うことにしてみました。

だって、エネルギーと時間を有効に使いたい。

これぞ!本当にやりたいこと!!とは
言えなくても
ソコソコやりたいことを
実現する時間に割いても
いいんじゃないだろうかと…

人間は24時間365日なにかしら
やることがあるし
自分さがしに使うエネルギーと時間を
もっと建設的なことに使った方が
自分のとっても人のとっても
いいことありそう。

「使命」「天職」ないものはナイんじゃない?

探しても探してもないんなら、
ないものはナイんじゃない?
って疑ってみるのはどうでしょうl。

たまたま、いまのタイミングで
出会えていないだけかもしれないし。

焦らないで!今ここにないものはない。

心に湧いた「ソコソコ好き」を
実現していった先に
いつか見えてくるかもしれないし。

そして
「これだ!?」と思ったものが
ある日変わるかもしれないし、
消えるかもしれない。

嘆かなくていい!
気が変わったとしても
それならそれが「あなた」なんじゃない?

「本当にやりたいこと」は本当に必要?

「熱意を捨てずに、あきらめない。がんばってがんばって、やり抜く姿」に感動する人がたくさんいます。

それは「何かひとつのことに情熱を持って突き進んで、目標を達成する」ことを「素晴らしい、いいこと」と評価するように、わたしたちは刷り込まれているから。

そういう姿を美化する社会に生きているからです。

それって本当かな?自分にとって大切な価値観かな?って疑ってみると、どうでしょう。

だって世の中には、いろんな人がいるでしょ!

ひとつのことに人生を捧げる人もいるし、たくさんのことに興味を持って、それぞれに熱中して楽しむ人もいます。ある日突然、それまでやってきたことはぜんぜん違う道へ進む人もいます。

ひとつの会社にずっといて、ひとつの職業に就き続けるひとも、むかしと比べたら減りましたよね。「コレしかない人」もいれば「アレもコレもな人」もいるってこと。

見方を変えれば、いま本当にやりたいことをひとつに絞れないあなたには、実はたくさんの可能性と選択肢があるかもしれない。

大きくなったら何になりたい?という子どもへの質問

「ひとりの人間が、いろんな選択肢をどんどん試す事ができる世の中」になっている一方で、今でも大人は子どもにかならず質問します。

「大きくなったら何になりたい?」

わたしは子どもの頃、絵が好きだったので「まんが家になりたいな」って思っていました。小学5年生のときに、少女漫画を描いてみて「思ってたよりしんどい。こんなことやりたくない」ということに気がつきました(笑)やってみて初めて気づいたわけですね。

うちの子ども(小学生)は最近「将来わたしは、アイドルになりたいけど、美容師にもなりたい。どっちか決められない!」と言っていました。

…いま決めなくていい!ですよね。

やってみて「アイドルをやりたいわけじゃない」って気づくかもしれない。
やってみて「違う、やっぱり看護士さんになりたい」って思うかもしれない。
どちらもあきらめずに、美容師とアイドルの両立ができるかもしれない。
アイドルや美容師の要素を含んだ、ぜんぜん違う職業が今の小学生が大人になるころには生まれているかもしれないし、今ない職業を自分で作ることだってできそうです。

「大きくなったら何になりたい?」って質問する大人は、実は深く考えているわけじゃなく、聞いてみたいから聞いているだけ…
質問された子どもは決断を迫られているように感じて、悩むかもしれません。大人は自覚していなくても「ひとつの目標を達成することに注力せよ」って少しずつ刷り込まれているわけです。

できれば、決断を迫るのではなく「あなたには、いまもこれからもたくさんの選択肢と可能性があるんだよ」「「何か」になってもならなくても、どっちでもすてき!」ってことを子どもには伝えたいなーと思います。

マルチポテンシャライトという生き方:天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?

話題になったTEDでの講演。
エミリー・ワプニックさんの「天職が見つからない人がいるのはどうしてでしょう?」では

ひとつのことを極めるスペシャリストがいる一方で、たくさんのことに興味を持ち、創造していく特性をもった「マルチポテンシャライト」という人々が世界には必要、と語られています。

マルチ・ポテンシャライトとは 多くに興味を持ち創造を追求する人です。
(中略)私が思うに 社会全体が 単一のあり様に合意する事は 不可能なんです。

マルチ・ポテンシャライトには 相当な強みがあるという事です。
この3つが そのスーパーパワーです
1つ目は アイデアを統合する
これは 2つ以上の分野を組み合わせ それらが交わる所で 新しい何かを創造する事です。
2つ目は 迅速な学習力
マルチ・ポテンシャライトは何かに興味を持つと のめり込みます 手当たり次第吸収します
3つ目は 適応力です
これはどんな場面に遭遇しても それに合わせられるという能力です
『Fast Company』誌は 適応力を 21世紀で成功する上で 最も重要な技能だと評価しています 世界の経済が激変する中 容易に方向転換できる 個人や組織こそが 成長の真っ只中にある市場のニーズを 満たすことができるのです。
(引用:Ted.com


天職が見つからないと悩んでいる方、ぜひ見てください。自分の可能性に気づけるかも!

どんなに探してもあなたは「あなた」

子どもの頃、まんが家になりたいなんて考えていたわたしですが、やってみて「コレじゃないな…」と気づいた後、特にものすごくやりたいことがないまま、なんとな〜く興味がわいた道を選んできました。印刷物をデザインしたり、WEBサイトを作ったり、動画を撮ったり写真を撮ったり、まんがもたまに描きます。

イベント企画も好き。起業の相談にのったり、調べ物をして問題解決するのも楽しい。文章を書く事も好き。子どもたちのお母さんでいることも好き。興味のあることを学ぶのも好き。

「なんでも出来るんだね」って言われると落ち込みます(笑)「この道ひとすじ」で生きている人がうらやましく思えたり。「シンプルに生きたい」って…結局それ、ないものねだりだから!!

本当にやりたいこと、天職が見つからないと悩むあなたへ。「本当にやりたいことを見つける」という考え方が、あなたに合っていないだけかもしれないです。

生まれたときから「何か」になることが決まっている人もいる。物心ついたときから「コレだ!」があって、それしかやりたくない人もいる。ぜんぜんそんなんじゃない人もいる、というだけ。

よく言われることだけど、他の誰でもないあなたなので、いま「本当にやりたいこと」が見つからない、なんてことはたいして重要じゃないのかもしれません。

いますぐ決めなくていい!見つけなくていい!飽きていい!好きなこと、やりたいこと、欲張っていい!好奇心をフルに活かして、たくさんの選択肢と可能性を追求してみてはいかがでしょうか^^

ABOUTこの記事をかいた人

村上かおり

広告物のデザイン制作に携わってきた経験を基に、女性起業家に向けブランディングサポートやデザインレッスンを開催。「子どもが小さくても、地方に住んでいても 自由なはたらき方を目指す」女性を応援しています。