起業女性のFacebook疲れ。ストレスを回避して発信を楽しむ方法




世界中の人と、いつでもつながることができて、情報を共有できるSNS、Facebook。

「お仕事の情報をたくさんの人に届けるために、Facebookを活用したい!」と思って始めたのに

Facebookを見ていると、ときどき疲れてしまう。
知らない人からの友達申請がストレス。
いろいろ気になって…楽しく発信できない。

…そんな起業女性のみなさまへ。ストレスを減らしてFacebookを楽しむヒントをお伝えします!

Facebookやめたい。疲れの原因は、何!?

Facebook人は、人とつながり、コミュニケーションを楽しむツール。

起業家や企業にとっては、コストをかけずに、たくさんの人に向けて商品やサービスの魅力など情報を伝えていける場でもあります。

楽しく発信して、有効に使って行ければベストなのですが、「楽しめない」「疲れた」の声もときどき聞きます…

Facebookがイヤになってしまう原因ってなんでしょうか?

Facebookのココがストレス

楽しいはずのFacebookで、ストレスを感じてしまう。ビジネスの発信に上手に活用して行きたいのに、うまくできない。

起業女性からよく聞く「Facebookのここがしんどい」ポイントを挙げてみます。

知らない人からの友達申請でモヤモヤする

「知らない人から友達申請がきて、受けるか?無視するか?迷うのがストレス」このお悩み、多いです!

「知らない変な人の申請を受けたら、自分の友達にも申請が行って迷惑なのでは?」「メッセージを添えない友達申請は失礼??」など、申請を受けるときだけでなく、自分から申請する時に、どんな風にするのがベスト?と考えてストレスを感じる人がいます。

人の投稿内容を見てストレスを感じる

他人の投稿を見てイライラする!不快。というお悩み。^^;
どんな内容を不快と感じるか?は人それぞれですが、よくあるのは

・リア充自慢
・自撮り
・上から目線

・売込み感が強い
・意味不明な投稿
・愚痴や過激な内容
・価値観が合わなすぎる

などなどでしょうか…

逆に、自分の投稿内容が知らないうちに人を不快にさせていないかしら?というのも、考え出すとドキドキ、ストレスですね。

リアルな知り合いの目が気になる

直接つながっていなくても、どこかで上司や同僚が、見ているかもしれない!

こ、こんな投稿したら、ママ友になんて思われるかわからない!同業者の目がとっても気になる!!…気になり出したら止まりません。

勝手にタグ付けしないでほしいのに…

イベントやランチに参加したら、タグ付けされて写真をUPされた!「タグ付けいいですか?」って聞かれてないのに……

「写真掲載していいですか?タグ付けいいですか?」って聞かれたとしても「イヤです」と言えずに我慢してしまい、ストレスを感じるパターンも。。。

いいね!しないといけないの?

お世話になっている人、知人の投稿で、とくに「いいね!」したくない投稿にも、反応しないといけないような気がして、つい押してしまい、何だかなあ……モヤモヤ。

誰のどんな投稿にもとりあえず「いいね!」押してるんじゃないこの人?と思われていたりして。

コメントでからんでくる人

コメント欄で自分の意見を強めに語り始める人。あなたの意見は求めていないかも…空気読んでほしい、そんな時。。。

あと、なぜか人の投稿のコメント欄で、論争をドンパチ始める人。お願い!あばれないで!!^^

「この人、ふだんはコメントしないくせに、この話題のときだけはからんでくるなあ」「この人、間違いを指摘したいときだけ…登場するなあ」みたいなのも、ちょっとモヤモヤしませんか。

おはようおじさんのあいさつ、外国人男性からの賛美

最近減った気がします。「おはようございます。今日もいいお天気ですね!元気にお過ごし下さい!」的なコメントを残してくださる、いわゆるSNSのおはようおじさん。

こちらも最近減った気がしますが、うっかりつながってしまうと、ことあるごとに「ハロー…君はとってもビューティー…!!」的なアプローチをしてくる、日本語圏意外にお住まいの方とか。そういうのに慣れていない日本人としては「うへっ…」としか反応しようがありません。

ネットもリアルも同じ。いろんな価値観の人がいる!

ここまで挙げたなかで「あるある、わかる〜」と思う人もいれば、「えっ?それってダメなの??」「えっ?そこが気になるの?」と感じる部分があった方も、いらっしゃいませんか。

上に挙げたことが、すべてダメなわけではなくて、そこをストレスに感じる人もいるし、何とも思わない人もいます^^

たとえば「自慢がイヤ」にしても、「何を自慢と感じるか」が、人それぞれ全然違いますよね。

かわいい子どもの写真を「かわいい♡」と喜ぶ人もいれば、ぜんぜん見たくない!という人もいますし、ペットの写真ウザい!美味しそうな食事風景はイヤ!という人もいます。「あの人の自撮りはいいけど、この人の自撮りは許せない」と感じることもあるかもしれないですね、人間だから。^^;

イベントの告知や招待を受けるときも、よく知らない人からメッセージが送られてくるのと、よく知っていて、関係性ができている相手から案内をもらうのでは、受け取ったときの感情がまったく違います。人間だから。^^

虐待されたかわいそうな動物の写真つき投稿だったり、モゾモゾしている昆虫の写真をシェアすることに、戸惑いを感じない人もいます。下ネタが好きな人もいます。「あとで読む(シェア)」といった、ひと言投稿が好きな人もいます。それを目にして「なんなの」「やめてくれ」と感じる人もいます。

ほんと人それぞれ。なので

「自分の感覚こそが正しく、それ以外は間違っている」というのを握りしめていればいるほど、摩擦でストレスを感じてしまいますね…

自分の価値観だけが正しいわけではない。という感覚をどこかで持っておくだけで、少し気持ちにゆとりが持てそうな気がします。

友達申請の考え方も人それぞれ

Facebook友達申請のしかた、受け方もいろいろで。

わたしの経験を少しお話ししますね。500人くらいだったFacebookのお友達を、わりと短い期間に4倍くらいに増やしました。お仕事関係の発信や、お役に立つ情報をもっとたくさんの人に届けたい!と思ったので、自分から申請を送らせてもらって。

ほとんどはメッセージと一緒に友達申請させてもらったのですが、申請時にメッセージを送れなかった方もいました。

※なぜなら、Facebookのメッセンジャー機能を使いすぎると、Facebookから「やりすぎよ」って警告が来るからですよ…

そのなかで、いろんな方との出会い、いろんな反応がありました。

・快諾してくださる方
・「ご丁寧にメッセージありがとうございます」という返信をくださる方
・「返信、承諾が遅くなってすみません」という返信をくださる方
・スルー(削除)
・逆にビジネスの勧誘がくる

・友達申請は直接会った人のみにしています、という丁寧な返信をくださる方
・チラシデザインのことを考えていたら、あなたから申請が来てびっくりです!と承諾してくださる方

「友達申請にはメッセージをつけるのがあたり前でしょ!」というスタンスの人もいれば、逆に「友達申請に、わざわざメッセージいらないよ〜」という人もいるのです。

… おもしろい!!!

十人十色、それ以上の違いを肌で感じて、脳みそパッカーン(笑)。

一人一人こんなに違うのだから、断られたり、OKだったり、どれもその人の意思を表しただけ。ひとつひとつのアクションに対して毎回感情的に反応するのは、なんだか違う気がしました(あくまでわたしの感想ですけど^^)。

※ちなみに、友達申請時に受け取ったメッセージの一部は、メッセンジャーの「メッセージリクエスト」→「フィルター済みメッセージ」という、わかりにくいフォルダに格納されて、受け取ったけど気づいていないという場合があります。

自分が心地よく過ごせる「マイルール」を決めよう

価値観や、行動の基準はひとそれぞれ。だからって、イヤなものを我慢して引き受けなくていいし、人の基準にあわせる必要もないのです。

Facebookにストレスを感じている方におすすめしたいのは、自分だけのルールを決めてみること。

「あなた自身がなにを大切にするか」「どうしたら心地よくいられるか」で投稿の基準も、友達申請の基準も定めてみてください。

Facebookマイルールの例:(あくまで例ですよ)

友達申請
・友達申請はメッセージをくれた人を承認
・メッセージがなくても活動の実態があれば承認
・自分の活動地域外の人は受けない
・実態のなさそうな人は受けない

自分の投稿
・一言シェア、無言シェアはしない。
・見てくれる人に喜んでもらえる、役に立つ内容を出す。
・コメント返しは、無理のない時間帯にまとめてする。

などなど…自分のルールをもとにした行動基準を決めたら、「コレ、どうしよう」と悩むモヤモヤが減ります!

見るのがイヤならフォローをはずす。友達削除、ブロックする。

この人を見ているとキツイ!しんどい!という相手がいたとしたら。

友達のままでいるけど「フォローをはずす(自分からは見えなくなる)」という都合のいい機能が、Facebookにはあります。

だいじょうぶ、フォローをはずして自分からは相手の投稿が見えなくなっても、相手から自分の投稿は見えますし、他の人から見ても友達のままです。

相手にも、誰にもバレないまま、心理的に距離をおく事ができるのです…なんということでしょう!!!^^;;

・Facebook、フォローのはずし方

フィードに流れて来た相手の投稿にある「…」ボタンから、「フォローを休止」または「フォローをやめる」を選ぶことができます。

コメント欄を荒らしたり、トラブルのもとになりそうな人と運悪く、関わってしまった場合…「友達から削除」や「ブロックする」という、さらに強い措置をとることもできます。

こちらは、どこからどうみても「お断り!」な態度が見えるので、バレずに、というのは無理ですが。

一番大事なのは、あなたの心の平安^^
無理な相手にがまんして付き合う必要ありません、あなたのFacebookはあなたの場所!自分の好きにしましょう。無法者はバッサバッサと切ってOK!!

発信も人との関わりも「何のためにFacebookを利用しているか」で考える

・自分の価値観をもとにマイルールを決める。
・イヤならフォローをはずしてOK。

あなたが心地よく過ごせる場所にする権利があります。あなたのFacebookだから。^^

そのうえで、どんな発信をしていくか、どう人と関わるか、を考える時に思い出してほしいのは「何のためにFacebookを利用しているか」です。

もしも投稿が、無言シェアばっかりでも、愚痴ばっかりでも、あなたがFacebookをプライベートだけで利用しているなら、たいして問題はないです。

それが、Facebookをビジネスで利用していて「たくさんの人に商品やサービスのことを届けていく」目的があるのだとしたら、少し変わってきます。

たくさんの人に知ってもらいたい、喜んでもらえる情報を届けていきたいなら、つながる人の数は30人より100人、1000人のほうがいいかも?ってなるかもしれませんし

日記のような、自分だけが楽しいつぶやきばかりではなく、Facebookが自分のビジネスの「公式メディア」となる意識を持ったほうがいいかもしれません(堅苦しくしすぎる、という意味ではないですよ)。

「ママ友の目が気になって発信できない」って言ってる場合じゃない… ^^ ある程度の割り切りが必要かもしれません。

友達申請や人の投稿を見て、毎回感情をゆらす必要もないかも。ビジネスなら。

ビジネス視点を持つことで、発信も、人との関わりも、人の発信の受け取り方も変えていけるのではないでしょうか。。

Facebookのメリットを踏まえた上で、やっぱりストレスだ!耐えられない!!ってなったら、もういっそ、やめたっていいと思うんです(笑)。無理して続けて楽しめないなら、いい結果につながらないでしょうし。

やめるなら、「Facebook以外でお客様とつながる方法」を実践していけばいいのではないでしょうか。

世界中の人と、いつでもつながることができるFacebook。どうしてもイヤなら、無理してやる必要ないですが、ただただストレスでイヤになっちゃうのは、もったいないかも…^^

わたしはFacebookが好きで、いろんな出会いや交流を楽しんでいて、ビジネスでもプライベートでもFacebookやっててよかったなーと思います^^

無理なく自分らしく、楽しく発信していけるヒントに少しでもなれば、うれしいです!

ABOUTこの記事をかいた人

村上かおり

広告物のデザイン制作に携わってきた経験を基に、女性起業家に向けブランディングサポートやデザインレッスンを開催。「子どもが小さくても、地方に住んでいても 自由なはたらき方を目指す」女性を応援しています。